クレジットカード現金化をする際に、注意すべき悪質な現金化業者があります。
今回は、クレジットカード現金化で失敗しない様に後悔する人の特徴などについてご紹介します。
クレジットカード現金化が初めての人は、失敗しないように是非この記事を参考にしてみてください。
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失敗しないためには悪質な現金化業者を絶対に避けよう!悪質な現金化業者の3つの特徴
クレジットカード現金化業者には、たくさんの優良店がある一方で悪質な現金化業者もたくさんあります。
ここでは、失敗しないためにクレジットカード現金化業者の3つの特徴についてご紹介いたします。
公式サイトに手数料等に関する記載がない会社は要注意
クレジットカード現金化業者の公式サイトは、どの会社もとても分かりやすい表記をしている会社が多いのが特徴です。
しかし、よく見てみるとその会社のメリットしか書いていない会社もたくさんあるので、そういった会社は注意が必要です。
クレジットカード現金化の公式サイトには換金率が大きく書かれていますが、実は実際に利用した際は手数料や送料、消費税が別途かかることがあります。
そのため、思ったよりも振込が少なったというケースはよくある話です。
悪質なのは、この手数料等を記載していない会社です。
信頼できる会社は、公式サイトに手数料についての説明が書かれてあったり、なかには手数料無料と書いてある会社もあります。
この手数料は意外と高額なケースがあり、手数料を考慮すると換金率が20%以上落ちたという人もいます。
このような悪質な業者と取引しないようにするためには、公式サイトをよく確認し手数料に関する記載がなければ、カスタマーセンターに問合せをするなど、事前に確認してから利用することをおすすめします。
良い口コミの評価がやたらと多い業者
悪質なクレジットカード現金化を避けるには、良い口コミの評価がやたらと多い業者を利用しないようにしましょう。
クレジットカード現金化業者に関わらず、買い物をする際には口コミを見てから行動に移す人が多いと思いますが、クレジットカード現金化に関しては注意が必要です。
なぜならば、口コミは信用できないからです。
もしかして、自作自演で口コミを掲載している可能性もあります。
こういったクレジットカード現金化業者は悪徳な取引をしていることが多く、ある会社を利用した人からはクレジットカード現金化を利用した直後から、クレジットカードの悪用が発覚したという事例があります。
どうやら、クレジットカード現金化業者にクレジット情報を抜き取られて、情報が流出してしまったようです。
個人情報の管理を徹底している会社は、公式サイトに「過去のカードトラブル0件」などといった文言があります。
クレジットカード悪用のトラブルに遭わないようにするためには、個人情報の管理を徹底している業者を選びましょう。
換金率の二重提示をする業者
悪質なクレジットカード現金化業者は、見積もりで提示した換金率よりも低い換金率で取引をする業者です。
これを二重提示といいますが、後出しで換金率を下げてくる悪質な業者があります。
そんな悪質な業者と取引をしないためには、公式サイトで「二重提示をしない」と宣言しているクレジットカード現金化業者を利用することをおすすめします。
二重提示する業者は、1回目は高い換金率を提示してくる可能性が高いため。
そのまま契約に進み後悔してしまう可能性があります。
クレジットカード現金化業者を利用する際は、申込時に必ず確認しましょう。
優良な現金化業者を利用しても「後悔する」人はいる!後悔する理由について
優良な現金化業者を利用しても、実は後悔している人がいます。
ここでは、その後悔する理由について解説しますので、気になる人は是非チェックしてみてください。
金利に換算すると実は・・・
クレジットカード現金化をする人は、とにかく1秒でも早く現金を手にしたいという気持ちがあります。
クレジットカード現金化は、消費者金融よりも申し込みの手順がとてもシンプルで、比較的早く現金を手にすることができますが、優良な現金化業者を利用しても後悔している理由は、「金利に換算すると実は消費者金融より高い場合が多い」ということです。
例えば、換金率の表示が98%だったとしても手数料などの経費を差し引くと、優良な現金化業者でも金利に換算すると100%を超えることもあります。
消費者金融は、金利の安さで勝負している業者が多く、利用者にとってはわかりやすいですが、クレジットカード現金化は金利という概念がないため、実は落とし穴になる場合もあります。
消費者金融のなかには、一定期間無利息サービスを利用できる会社もあるので、現金調達の時間に余裕がある人は、クレジットカード現金化よりも消費者金融の方がメリットが多い可能性もあります。
債務をたくさん抱えていて、カード引き落とし日に払えない
優良なクレジットカード現金化業者を利用しても後悔する理由は、債務をたくさん抱えていてカード日に支払えないという状況に陥ることです。
クレジットカード現金化は、現金を振り込みされるとそれに満足して、実際のカードの引き落としのことを失念している人が多々います。
クレジットカード現金化は「借金」という意識が低いからなのか、引き落とし日に支払いができず、結局ブラックリストに載ってしまうというケースもあります。
クレジットカード現金化を利用した際は、必ずカード引き落とし日を確認し、引き落とし口座が残高不足にならないようにしましょう。
もしも、1度に返済が難しい場合は、分割払いやリボ払いも可能な会社もあるので無理のない範囲で計画的に利用するようにしましょう。
クレジットカード現金化で失敗した人、後悔した人の体験談
現金化業者選びで失敗
クレジットカード現金化の業者は本当にたくさんあるので、残念ながら、その中にはあまり評判が良くない業者もあります。
そのような業者に当たらないようにするためにも事前に業者の口コミを見ることが大事です。
それで悪質な業者を利用してしまうのを防げるという例だと思います。
振込時間や営業時間を勘違い
早くお金を振り込んでくれるといっても、業者によっては振込までに時間がかかることもあります。
また、利用する口座によっても振り込まれるスピードに差が出るので、業者選びも大事ですが、すぐに振り込まれる口座を使っているかも確認する必要があります。
手数料のことを考えてなかった…
換金率の高さ強調する業者は多いですが、そこだけ見て選ぶのは良くないですね。
やはり、その業者が手数料をどのくらい取っているかをしっかり確認した上で利用する業者を選ぶのが大事です。
そうすることで後悔しなくて済むようになります。
自分でやったら手間と時間がかかった
クレジットカード現金化は、自分でやるよりは、やはり業者を利用する方がおすすめです。
自分でやるのとは違い、業者を通してやるとすぐに終わります。
手間も時間もかけずに現金化するならクレジットカード現金化業者を利用する方が良いです。
カード会社に現金化を疑われてしまった
カード会社からクレジットカード現金化を疑われることもあります。
カード会社から確認の電話が来た際には、しっかりと「やってない」と言う方が良いです。
カード会社は疑っているだけで、クレジットカード現金化していることを明確には判別できないので、そこは堂々と答えれば問題ありません。
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後悔しそうであれば現金化はするべきではない!
今回は、クレジットカード現金化で失敗しない様に後悔する人の特徴についてご紹介してきました。
実際に、クレジットカード現金化を利用した人の後悔したエピソードや悪質な業者の特徴を読んでみると、クレジットカード現金化業者選びの際に注意すべきポイントがおわかりいただけたのではないでしょうか?
初めてクレジットカード現金化をする人は、特にこの記事を読んで後悔しないクレジットカード現金化をしてください。